腰が痛む病気もいろいろ

腰が痛む病気も実にいろいろとあります。みのもんたの番組などでもよく腰の病気に関する情報などもやっていましたね。私も一時期はまっておりました。腰が痛い病気。。実は私も腰痛持ち、と言いますか椎間板ヘルニアでして腰の痛みには青年期の頃から悩まされ長い間ずっと腰痛とは付き合ってまいりました。人間というものは二足歩行の動物ですから、どうしても腰に負担がかかってしまいます。ですからどんな方でも腰が痛くなったり腰の病気になる可能性はあるはずです。代表的に挙げられる腰の病気に関しては、先程わたしが申し上げました椎間板ヘルニアやぎっくり腰などが挙げられるでしょう。あまり知られていないかもしれませんが、筋繊維のずれからくる炎症で筋筋膜症というのもあります。上半身と下半身を繋ぐ大切な骨格である腰を痛めてしまいますと実に生活が困難になります。トイレも大変です。ちなみに私は首のヘルニアも持っておりまして首と腰両方のコルセット常用です。余談でした。。

腰が痛む。。病気?と思ったらどこへ行く?

腰が痛む。。病気かな?と思ったときいったい何科の病院へ行けば良いのでしょうか。いつもかかりつけの内科でしょうか?それとも大きな病院へ行けば良いのでしょうか?確かに後者は正解ではありますが、実際大きな病院へ行かれたことがある人は分かるかと思いますが、とにかく「待ち時間」が長いです。。腰が痛いというのに椅子に座って長時間診察を待っているのですら腰痛というものはしんどいです。一番手っ取り早いのは、お住いの近くにある整形外科に行かれると良いでしょう。一度は診断をしてもらったことがある人は、病院も診断書などを持っているので話が早いかと思います。なぜ手っ取り早い方法をお勧めするのかと言えば、腰の痛みが何なのか?を早急に診断したほうが良いからです。ぎっくり腰だと思っていたのが筋筋膜症であったり軽度の椎間板ヘルニアだったりなど原因を早くしればそれだけ対処もできあなた自身も気分的に安心できると思うからです。私は、お近くの整形外科をまずはお勧め致します。

腰の病気グッズ

腰が痛む病気、ぎっくり腰にしろヘルニアにしろ今では日本の国民病と言っても過言ではないかと思います。毎日長時間の労働や食生活の変化による日本人の体の変化、さらには長時間労働などからくる日頃のストレス。現在では10人中1人は腰痛持ちとも言われております。そんな中、やはり腰が痛む病気で悩んでいる方のために腰痛グッズなるものが色々と販売されています。腰の病気用のグッズや器具というものは、あくまでその根幹となる痛みを取り除くものではなく保護をして腰の痛みを和らげてくれ日々の生活に支障が出ないように手助けするものです。コルセットなどは代表的なものですよね。タクシーの運転手やトラックの運転手さんなども長時間の運転で肩や腰を痛めている方が多いですが、バランスボールというものを使って適度な運動をされると腹筋や背筋の体を支える芯の筋肉が鍛えられてかなり腰の痛みが軽減したという話を友人のトラック運転手より聞きました。マッサージチェアなどは非常に高価ですが、バランスボールならいくらもしないので試してみてはいかがでしょうか。お勧めバランスボール!

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